ワシントンD.Cは全体的に一般交通機関が市内から市外までカバーされています。特に、ワシントンD.C.には地下鉄があります。メリーランド州、バージニア州までつながっています。バスと違ってどこで止まるか予想が付きやすいし、慣れないうちは利用しやすい交通手段です。
- 路線：路線はレッド、ブルー、イエロー、オレンジ、グリーンの５つの路線があります。色で地域を区分するのでわかり易いです。
- 見つけ方：地下鉄の入口には「M」と表記されているボードがあるので、これを目印に見つけましょう。
- エスカレーター：場所によってはかなり長いものもあります。転んだら大怪我しそうです・・・。
- 料金：駅構内にある自動販売機で料金カードを買うことができます。クレジットカードも使えます。料金は距離や時間帯によって異なります。平日の ラッシュアワーの時間帯は、ピークタイム料金を払います。
- 乗車時・降車時の双方においてカードをタッチする必要があります。時々、あのゲートに間違って挟まれてしまわないか、心配になります。
- 乗り方：車両の色は全て同じです。乗車の前に、電光掲示板と車両に書いてある路線名・目的地を確認しましょう。
- 時刻表：日本にあるような、到着時刻が記載された時刻表というのは、掲示されていない駅が大半です。でも、大抵、入り口にあと何分で到着するかを示した電光掲示板があります。休日はダイヤが少ないので、余裕を持って行動した方がよいです。
- 飲食は禁止されています。
- 構内：薄暗くて渡米直後は怖かったです。今でもちょっと不気味に感じます。
- 車両：あまり綺麗ではないです。新聞が散乱しているときもあります。結構揺れます。読書はちょっとキビシイです。
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