4月から5月にかけて寒暖の差が激しく、最初は風邪かなと思ったのですが、鼻水、クシャミ、目のかゆみなど、いつもの風邪の症状とは違う気がしたので、花粉症を疑うように。
しかしアメリカの病院は敷居が高いので、とりあえず市販薬で対処すべく、薬局に薬を買いに行ってきました。
アメリカのアレルギー薬で一番知られている薬はクレアチンだそうです。日本では処方箋が必要だそうですが、普通にCVSのコーナーに並んでいました。そして、その横に安価なCVSブランドが並んでいます。
私はこれまで花粉症の薬を買ったことがないので、とりあえずお試しということで、CVSブランドの、一番錠数が少ない5 Tabletsを買うことにしました。
Non-Drowsy(眠くならないタイプ)のAntihistamine (抗ヒスタミン剤)・Loratadineです。
※ 抗ヒスタミン剤は、強烈に眠くなるものとならないものがあるので、確認してから飲みましょう!
早速飲んでみました。数時間後にはやや症状が改善されましたが、すっきりとまではいきませんでした。もう一錠飲みたいと思ったものの、24時間は空けなければならないので、我慢・・・。
これがなくなったら次はクレアチンを試してみようかと思います。
日本の花粉症はスギ花粉による発症が主流ですが、こちらでは何がアレルゲンなんでしょうね。いずれにせよ、私はアレルゲンの検査をしたことがないので、何に反応しているかわかりません。
ちなみに、友人から花粉注意報のサイトを教えてもらいました。
http://www.pollen.com/allergy-weather-forecast.asp
アメリカ人も花粉症に悩まされているのですね・・・。
それにしても、花粉症は辛いですね。鼻をかみすぎて鼻が痛いです。また、作業にも集中できません。早く花粉の時期が終わってほしいです!